最新情報

News
2024.12.24 イベント

AM研究会第3回教育講座(2月28日)の開催案内

 2025年2月28日(金)にオンラインにてAM研究会第3回教育講座を開催いたしますのでご案内いたします。奮っての参加をお待ちしております。

【趣旨・概要】

 世界に対して遅れている日本のアディティブマニュファクチャリング(AM)分野を活性化していくためには、すそ野の拡大が必須です。そこでAM研究会では、AMに携わる、もしくはこれから携わる初級から中級・上級までの学生や企業のエンジニアを広く対象として、基礎知識の向上を目指した教育講座をオンラインで開催しています。第1回ではAM技術の概要の講義と主要な3Dプリンタメーカの装置の特徴や造形事例の紹介を、第2回ではサービスビューロやプラットフォーマ取り組みや展開を紹介いただきました。

 第3回は、サイエンス・テクノロジーの視点で「金属AM組織制御のための材料科学(仮称)」をテーマとして開催いたします。

 なお、第4回以降は、周辺技術関連(粉末、後加工、ソフトウェア)、金属以外(樹脂、モルタル、医療、食品、建築)などを順次開催する予定です。

■AM研究会 第3回教育講座

日  時 :2025年2月28日(金)13:00~16:00

主  催 :AM研究会(日本Additive Manufacturing学会)

開催形式 :オンライン(zoom)

      *当日都合が悪く参加できない方や理解を深めるために繰り返し聴講したい方のために、後日オンデマンド配信を行う予定です。(オンデマンド配信のみの参加も可)

参加費  :1万円(会員)、3万円(非会員)、無料(学生)

            *金属学会会員や協賛団体((一社)AM協会、(一社)日本3Dプリンティング産業技術協会、(一社)日本溶接協会AM部会の会員や所属の方は会員価格でご参加いただけます。

◆プログラム◆

 13:00-13:05 開会のあいさつ 野村 直之

 13:05-13:55 サイバー・フィジカルの高度な融合による金属AM組織制御(仮題)

大阪大学 教授 小泉 雄一郎

 14:05-14:55 金属AMによるAl合金の組織制御(仮題)

名古屋大学 准教授 高田 直記

 15:05-15:55 溶融凝固直接観察(放射光などによる内部の観察)(仮題)

九州大学 准教授 森下 浩平

 16:55-16:00 閉会のあいさつ 野村 直之

申込み方法

1)下記のGoogleフォームより申し込み

https://forms.gle/yv1LpnbdXKmENMkcA

【申込期日:2025年2月25日(火)】

2)Googleが使用できない方は、の参加申込みフォームで申し込み

 送信先:additive.manufacturing@mat.eng.osaka-u.ac.jp

【申込期日:2025年2月25日(火)】

申し込みフォーム

氏  名:
フリガナ:
区  分: 会員(賛助団体会員、協賛団体会員を含む)  非会員  学生
種  別: 企業  大学  研究所・官公庁  その他
所属(会社名・大学名・機関名・団体名等):
部署(学科・研究科、部・課等):
メールアドレス:
電話番号(ハイフンは不要):
請求書の要否: 必要(pdfのみとなります) 不要
領収書の要否: 必要(pdfのみとなります) 不要
宛名(請求書・領収書が必要な方のみ):
自由記入欄(参加費の支払いが遅れる場合の支払予定日など):

◆参加費振込先◆

銀行名:三菱UFJ銀行

支店名:千里中央支店(店番号240)

口座番号:普通0687595

口座名義:ニッポンアディティブマニュファクチュアリングガッカイ

支払期限:2月26日(水)

 *お支払いが間に合わない場合には、事務局までご連絡をお願いいたします。

 *現在、インボイス登録番号はございません。

◆注意事項◆

*参加URLの配布は厳禁といたします。

*講演内容の録画やキャプチャ、再配布は厳禁といたします。

AM研究会教育講座幹事

株式会社IHI 根崎孝二、東北大学 野村直之

*****************************************************

問い合わせ先:AM研究会事務局

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1 F2-206

(大阪大学大学院工学研究科内)

TEL:06-6879-4757

E-mail:additive.manufacturing@mat.eng.osaka-u.ac.jp

HP:http://ji-am.jp

*****************************************************

入会入会申し込み